ポケモン「ウルトラサン」感想(後半)
「bgmについて」
今まで歴代ジムリーダーのアレンジは色々ありましたが、歴代幹部のアレンジをまとめたのは初めて。
こちらを追い詰めて雰囲気なアレンジというか、悪のカリスマらしい強さがある曲に仕上がっていて、決戦の緊張感が引き立ちました。
ただ、曲の雰囲気は素晴らしいのですが、ポケモンの曲としてはうーん、、、
ポケモンは主張の強いメロディや独特なリズムが前面にある方がいいというか(例えばゲーチスのリズム感とか)懐古的かもしれないけれど、バックの楽器を強化するより、メロディを前面に出すアレンジの方が良かったかなぁと個人的には。
「システムとか」
マンタインサーフ楽しいです。前作より育成、ゲームテンポ、画面の見やすさなどが改善されていると思います。
対戦では今回教え技や卵技追加によってどんな風に変わっていくか楽しみですね。
対戦ゲームって、ユーザー側が色々考えてゲームをどんどん発展させていく意外性が醍醐味ですよね(対戦強くないので見守る勢な自分)
「まとめ」
サンムーンを最善化させたというか、かといってバージョンアップ版かといわれると、新規追加要素もあったわけだから「パッチでよくね?」といっても、マイナーチェンジとしてのパッケージ、dl販売でいいのだと思います。
(パッチだとちょっと味気なくて寂しい…)
ただ、ストーリーや街などがほぼそのままなので、新しく探索できる街とか施設とかも欲しいかなとは思いました。
そういう意味ではbw2の街追加、ボス展開変更のような新規要素も欲しいかなー。
前作でカントーも匂わせていたので、それに関連する何か…例えばタマムシシティをフェスサークル経由で探索できるとか(レインボーロケット団のときみたく)
後は、技の追加がされたわけだし、これから対戦も変わっていくのかな?個人的にはどんな戦術が建てられていくのか見守るのがホント楽しみです。
ぼちぼちとたまに対戦やって気長にプレイして楽しんでいこうと思います。
次回作はスイッチになるようですが、どんなゲームが出てくるのか…スイッチ買わなきゃ。
将来的に発売が楽しみな作品があるっていいね